翡翠 数珠の感想

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本黒檀、印度翡翠、22玉、数珠(各宗派対応、本格)正絹房 男性用

【材質】黒檀22玉、正絹房、印度翡翠(アベンチュリン)、化粧箱入り本来、数珠は日本では火葬であるため、最期に火で燃えるものをお守りのように持つとよい、言われています。

現代では耐久性や装飾の意味で天然石・人工ビーズなどが多く使われています。

こちらは、黒檀の天然木玉を22玉、印度翡翠を二天玉に使った本格的な数珠です。

◆メモ◆黒檀は、紫檀・鉄刀木とともに三大唐木と言われています。

非常に硬く腐りにくく家具に使われることの多い木材です。

翡翠は瑪瑙(メノウ)とともに「玉」として大切にされてきました。

こちらの数珠に使われている翡翠色の石は、印度翡翠と呼ばれる印度原産の砂金岩(アベンチュリン)という天然石に分類されるもので、翡翠の色がよく似ている為「翡翠」という名を抱いているそうです。

◆お数珠につきまして◆ この数珠は寺社などの祈祷を受けたものではありません。

また、流派問わずお使い頂けます。

伝統的、一般的に、数珠は皆様の左手にお持ち頂くのが正式といわれております。

それは右手が仏様の手であり、左手がご自身の手である、という考えから左手に数珠を持つことでご自身をお守りいただく、ということでございます。

また、法事や忌み事などの数珠をお使いになる場で合掌する際には左手だけに数珠をして右手は添えるだけに致しましょう。

合掌した両方の手を包むように数珠をすることは、仏様とご一緒、ということを意味し、亡くなった方がそのように数珠を持つといわれております。

持ち方は、数珠の根元にある大きな珠を親指とひとさし指でもち、房を軽く握るのが正しい持ち方といわれております。

※ 寺社、流派により正式なご指導がありました場合にはそちらに従いましょう。

 

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